こんにちは!AI初心者の私が、AIを使って絵本を作り、販売するまでの道のりを記録するブログへようこそ。

「AIで絵本を作ってみたい!でも、どうやって始めればいいの?」

今回は、AIを活用して絵本を作成し、販売するためのロードマップをお届けするよ!
この手順に沿えば、AI初心者でも無理なく進められるはずです。
なぜロードマップが必要なのか?
初心者こそ全体像を知るべし!
AIを使えば文章もイラストも簡単に作れる。
…そう聞くと、「じゃあ、適当に作ってみよう!」と思いますよね?
でも実際にやってみると、意外と「あれ…これでいいの?」と不安になるポイントが多いんです。

よし!絵本作るぞ!

パパ、何するの?

まずお話作って、それから絵を描いて、レイアウトして…って、意外とやること多いな!?
たとえば…
- ストーリーができたけど、次は何をすればいいの?
- イラストをAIで作ったけど、これどうやって絵本の形にするの?
- 販売?え、どこで売るのがいいの?手続きって難しいの?
AIがどれだけ進化しても、「作るだけ」では絵本になりませんし、「売るだけ」では誰にも読んでもらえません。

確かに!結局、作るのも売るのも読むのも人間だもんね!
だからこそ、ロードマップを持っておくと、「次に何をすればいいのか?」がハッキリして、途中で迷子にならずに済みます!

自分が今、どこにいて、次に何をすべきかを把握することはとても大事だよ!
AI絵本作成&販売の6ステップ
さっそく、AI初心者でもできる「AI絵本を作って販売するための6ステップ」を見ていきましょう!
① アイデアを考える
どんな絵本を作るのか決める!
- 誰向け?(子ども?大人?)
- テーマは?(冒険・友情・教育系など)
- 絵本のページ数や構成、イラストの雰囲気もイメージしておくとなお良い
★ 例:「くまのぬいぐるみが夜だけ冒険するお話」→ 幼児向け、寝る前に読みたい絵本!

たけるのえほんつくるの?

そうだよ!たけるの好きなくまさんのぬいぐるみのお話、どう?

くまさんだいすき!
② ストーリーを作る
ChatGPTで文章を作る!
- くまのぬいぐるみが夜だけ冒険する、寝る前に読みたい絵本の内容を考えて!
- 1ページ1〜2文でシンプルに(幼児向け絵本は短いほうが読みやすい!)
- AIの文章はアレンジする(そのままだとちょっと不自然なことも…)

あれ?もうできた!!AIすごい…!

えほん、おわった?

いや、ちょっと手直しがいるかな。たけるが分かる言葉にしよう!
③ イラストを作る
AI画像生成ツールで絵を作る!
- Midjourneyなどでキャラや背景を作成
- 同じキャラの見た目を統一するため、指示(プロンプト)を固定
★ 例:「茶色のくまのぬいぐるみが夜の街を歩く、ふんわりしたタッチの絵」

えーっと…くまさん、もいうちょっと可愛くできる?

くまさんかわいい!
④ レイアウト・デザインを整える
絵本の形に仕上げる!
- Canvaなどで文字とイラストを配置
- 表紙デザインを作る!

おお…なんかそれっぽくなってきた!

パパ、えほんつくったー!
⑤ 絵本を販売する
どこで売るか決める!
- 電子書籍なら → Kindle(KDP)やBOOTH
- 紙の絵本なら → Kindleダイレクト・パブリッシングやpixivFACTORY
★ 例:Kindleダイレクト・パブリッシングなら在庫なしで出版できるから初心者向け!

ついに…自分の作品がAmazonに並ぶ日が…

パパ、すごーい!
⑥ 宣伝・集客を行う
SNSやブログで発信する!
- 制作過程をTwitterやInstagramでシェア(「AIで絵本作ってみた!」は注目されやすい!)
- ブログで「AI絵本の作り方」を発信
★ 例:絵本の完成までの流れをYouTubeで発信するのもアリ!

とりあえず宣伝ツイートしたけど…誰も見てない!?

パパ、がんばれー!
まとめ
😄 AI初心者でも6ステップで絵本を作り、販売できる!
😄ストーリー作成 → イラスト作成 → 販売&宣伝が重要!
😄 SNSやブログを活用して、売れる仕組みを作る!
このロードマップに沿って進めれば、「絵が描けない」「物語が作れない」初心者でも、AIの力を借りて絵本を作ることができます!

これならぼくもできそう!

自分が今、どこにいるのかを確認することが大事だね!
最初は「本当にできるのかな?」と不安でも、やってみると意外と楽しいものです。
むしろ、「こんなに簡単に作れるの?」と驚くかもしれません。
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